2015年3月20日金曜日

スペシャルティコーヒー

本日より、パン工房KINJOではスペシャルティコーヒーの取り扱いが始まりました(店内はもちろんのこと、持ち帰りもできますよ!)。

コーヒー豆は、沖縄市の豆ポレポレからご提供いただいています。
豆ポレポレの仲村さんはとても熱意のある人で、コーヒーについていろんなことを丁寧に教えてくれます。
焙煎機の佇むこぢんまりとした店内には、コーヒー豆を買いに来るお客さんやエスプレッソドリンクをテイクアウトするお客さんで賑わい、芳醇なコーヒーの香りが溢れています。

そんな豆ポレポレの数あるスペシャルティコーヒーのなかから、今回は次の2つを選びました。
それぞれの豆の個性や特徴を楽しんでいただければ幸いです。




✴︎Indonesia Mandheling Bluelintong
インドネシア マンデリン ブルーリントン

どっしりとしたボディーとなめらかな舌触り。
スパイスやハーブ等、マンデリンらしい独特の香りをお楽しみいただけます。
冷めると甘みを感じやすく、心地良い苦味へと変化します。


✴︎Ethiopia Yirgacheffe G1 Blue Nile
エチオピア イルガチャフィー G1 ブルーナイル

ストロベリーのようなフレーバーで、甘さと質感はストロベリージャムを思わせます。
ロングアフターテイストで甘い余韻をお楽しみいただけます。


5/26日、追記。
「スペシャティコーヒー」と記載していましたが、このごろ様々な雑誌等メディアで取り上げられているのをみていると、どうやら「スペシャティコーヒー」が正しい表記のようなので、訂正しています。
正直、どっちでもいいような気もするんですが(海外の言語をカタカナの発音に当てははめて落とし込むのには限界もあるし)、どっちでもよくない!というツッコミも聞こえてきそうなので、、、
ちなみに、「日本スペシャルティコーヒー協会」というのもあるようなので、やっぱり「スペシャルティコーヒー」なんでしょうね。



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